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2010年 07月 30日
色の重さ(バランス)
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色には組み合わせにより「軽い色」「重い色」があります。
明度・彩度ともに高い色は軽い印象、逆に明度・彩度ともに低い色は重い印象になります。

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デザインする上で,紙面の下方に重い色を置くと低重心になり、
落ち着いたイメージを創れます。
安定感があるため、単調になりやすく、動きが出しにくい場合があります。
そんな時は要素に変化をつけたり,重い色の面積を少なくしたりします。

紙面の上の方に重い色を置いた場合、
重心が上がり、緊張感が生まれ,引き締まった印象になります。
バランスが取りやすく、レイアウトを逆三角形に持っていくと強い緊張感を与えられます。

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白と組み合わせる時はどんな色も白よりは重くなりますが、
軽い色との組み合わせでは重心は感じられない場合があります。
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by na-design | 2010-07-30 14:18 | デザイン
2010年 07月 29日
色数
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インテリア、ファッション、プロダクト・・・どんなデザインでも共通して言えること。
使用されている色数が少ないほどデザインや色のメッセージが強調されます。
グラフィックデザインでも色数が少ないと色や形、レイアウトなど見やすく、
ムダのない印象になります。

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逆に色数多くなると楽しく、賑やかな印象になります。
しかし、多くの色により、乱雑になったり、言いたいことや見せたい部分が
わかりづらくなってしまう場合もあります。

多くの色を使用する場合、色に役目(意味)を持たせたり、
色面積を小さくしてアクセントにしたり、
メインビジュアルとして大きく見せ、他の要素には色を使わずにスッキリさせるなど、
バランスを見ながら効果的に配置することで、デザインレイアウトがよくなります。
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by na-design | 2010-07-29 13:15 | デザイン
2010年 07月 28日
色の効果
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デザインの中の色は、イメージを強調したり、
内容と配色が決まった時には見る人を共感させる効果があります。

色は感情や温度、季節、重さ、年齢などを表現することができます。
色の組み合わせや使い方によりいろいろなビジュアルイメージを創ることができるのです。

写真やイラスト、文字など情報量の多いレイアウトには使用する色に役割を持たせ、
見やすく、読みやすいレイアウトにすることができます。
また、写真やイラストで使われている色(メインになっている色)を抽出し、
タイトルやアクセントに使用すると全体に統一感のあるレイアウトに仕上げられます。

データ上、画像から色を抽出すると小数点以下の数値まで拾ってしまいますが、
小数点以下は四捨五入するなどして整数(5%刻みぐらいでよい)にします。
小数点以下の数値は再現が難しいし、わかりませんから。

印刷用のチャートやチップで色指定すれば、確実に表現できます。
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by na-design | 2010-07-28 15:56 | デザイン
2010年 07月 27日
カラーシステム
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デザイン制作の配色のヒントに色相環を利用する場合があります。

12色、または24色の色相環の隣同士の色を組み合わせると
同系色の落ち着いた配色になります。

対角線上の色同士は補色になり、コントラストが強く、
見た目に強い印象を与えますがチカチカして見えてしまう場合もあるので注意が必要です。

トライアド配色は色相環上を3分割する位置の3つの色相を用いた配色のことをいいます。
色相環上を正三角形にとるので、安定感のある配色になります。

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Illustratorには色相環の機能を利用した「ライブカラー」があります。
デザイン案のカラーサンプルやバリエーションを作成するのに便利な機能です。
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by na-design | 2010-07-27 11:39 | デザイン
2010年 07月 26日
カラーリング
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デザイン制作の中で必ず考えなくてはならないカラーリング(配色)。
人は色に対して同じイメージを持つと言われています。
赤は暖かいとか青は冷たいとか・・・。

デザインイメージによって色を選んだり、
製品であれば製品カラーをメインに考えたり、
色からデザインが生まれる場合も多々あります。

色の配色に関する事例は書籍も多数出版されているし、
Web上でも多くのサンプルが掲載されています。
これらを利用して、IllustratorやPhotoshop、
InDesignのスウォッチを作成しておくと便利です。
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by na-design | 2010-07-26 14:49 | デザイン
2010年 07月 23日
サインのフォント
毎日見ている駅構内にあるサインのフォント。

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JR市ヶ谷駅のサインは、
日本語駅名は「新ゴ_Bold」、英文駅名は「Helvetica Bold」の長体(90%)

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地下通路にある誘導サインでは、
日本語(出口、線)は「新ゴ_Medium」、英文は「Frutiger Roman」
数字とJR Lineの英文は「Frutiger Bold]

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もうひとつ地下通路にある誘導サインでは、
日本語は「新ゴ_Medium」、英文は「Frutiger Bold]、
各線を表すアイコンの中の文字は「Futura Bold」
PASMOはロゴではなく、こちらも「Futura Bold」

こうして見てみると日本語は新ゴが多く使用され、
英文はHelvetica、Frutiger、Futuraが使い分けられているようです。

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見ていて気づいたのですが、有楽町線などの英文表記には2種類あり、
「Yurakucho Line」と「Yūrakuchō Line」がありました。
これは統一されていないんですかね。
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by na-design | 2010-07-23 15:00 | デザイン
2010年 07月 22日
Air Display
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「Air Display」を試してみた。
このアプリ、Wi-FiでカンタンにiPadをMacのセカンドディスプレイにしてくれます。

メインディスプレイで仕事をしながら、
iPadでウェブページやTwitterを表示させておくことができるので便利です。
Wi-fiなのでケーブルも必要なく、場所も選ばないので非常に使いやすいです。
もちろん、iPadはタッチ操作可能です。

その他、ipadの画面にメール、iCal、計算機などを表示・活用。
ツールパレットをiPadに配置し、メインディスプレイいっぱいに作業可能など
作業効率を向上させてくれそうです。

ちなみにiPhoneでも可能です。
実際試してみましたが、小さすぎて使えません。
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by na-design | 2010-07-22 12:09 | 事務所
2010年 07月 21日
プロポーション
デザインレイアウトする際のヒントとして次の2つを思い出します。
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一つは、形の美しさのベースにルート比率。
1:√2(1.141421356・・・)の長方形を表します。
この比率は紙の規格サイズA4やB4(A判/B判)などのに用いられ、
いくつ等分割しても同じ比率になります。

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もう一つは、古くから黄金比(Golden ratio)と言われるもの。
1:1.618033988・・・の比率で巻貝や植物の葉の並びの構造など自然の中に多数存在しています。
この比率の長方形は安定感があり、美しさを感じると言われています。

レイアウトに悩んだり、行き詰まった時、知識の一つとして覚えておくといいかも。
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by na-design | 2010-07-21 16:13 | デザイン
2010年 07月 20日
デザイン以外のアプリケーション
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デザイナーの使うアプリケーションは、
Adobe Illustrator、Photoshop、InDesignが多いですが
その他どんなアプリケーションを使ってますか?

中津川デザイン事務所では、Web制作にはDreamweaver、Flashなど
Adobe Creative Suite 5 Design Premiumをフル活用しています。

スケジュール管理はiCalを使用。
シンプルで使いやすく、外出時にもiPhoneと同期しているため便利です。
見積書作成はFilemaker Pro。納品書、請求書はExel。

テキスト入力にはテキストエディット。
デザイナーはwordなどでレイアウトすることがないので、
簡単に素早く入力できるテキストエディットが使いやすいのです。
原稿としてwordでいただく場合にはwordを使います。

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これから使ってみようと思うアプリケーションがiWork。
文書作成ツールのPages。スプレッドシート作成にはNumbers。
プレゼンテーションにはKeynote。と3つのアプリがひとつにパッケージされています。
Microsoft Officeとの互換性もあり、
受け取ったOfficeのファイルを開いたり、Officeファイル形式で保存が可能なのです。
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by na-design | 2010-07-20 15:08 | 仕事
2010年 07月 16日
ファイルサーバを利用する
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デザイン・制作されたデータは重いです。

メールに添付できるデータはサーバ環境により違いますが、
せいぜい1〜2MB、大きくて5MB程度でしょう。
これより大きなデータはCDやDVD、USBにコピーして送付したり、
ネット上のファイル送付サービス、
「宅ファイル」や「firestrage」などを使ってDLしてもらう方法があります。
これらのサービスは便利なのですが、クライアントによっては
サービスを利用した後、広告メールが届くのを嫌うところもあるため事前の確認が必要です。

データを送る場合、相手の環境を考えて使い分けなければなりません。

安全性を考えればDVDなどメディアにコピーして渡す方法が確実です。
校正など内容確認のためには閲覧用のPDFファイルをメールに添付してダイレクトに相手に送れます。
容量の大きなデータを簡易的に送るのであれば、ネットのファイル送付サービルを利用しますが
頻繁に大きなデータをやり取りする場合にはファイルサーバを利用したほうがよいでしょう。

ファイルサーバは自社でも設置できますが、
サーバを構築するためにはある程度の知識が必要になってきます。

手軽で利用できるサービスとしてレンタルサーバが便利です。
有料ですが必要な容量が選べ、ファイル共有やメールサービスが利用できたり、
スピード、セキィリティ、サポート面などを考慮して選択できます。
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by na-design | 2010-07-16 13:07 | DTP