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2010年 05月 31日
InDesign CS5 が起動しない
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5月28日発売開始となったAdobe CS5。
早速、インストールしたところ、InDesign CS5のみ起動しなかった。
以下の検証をしてみました。

1.ライブラリ>Preference内のAdobe InDesignを削除
2.ライブラリ>Caches内のAdobe InDesignを削除
3.フォントリストの再作成
4.フォントブックからシステム最小限のフォントのみ使用に設定
5..ユーザアカウントの確認・再設定
6..ディスクのアクセス権を修復
7.セーフブートで再起動(この時一度だけ起動したけど2度目はなかった)
以上を行ってもInDesignは起動しませんでした。

コンフリクトしているのは確かだと思うので以下も検証。
8.CS5をアンインストール・再インストール
9.Suitcaseを解除・アンインストール
10.Acrobat 9 Proをアンインストール・再インストール
11.CS5をアプリケーションごとにインストール
12.CS4をアンインストール

以上できることは試してみましたが起動することはありませんでした。
なぜ、InDesignだけ起動しないかはAdobeさんへ問い合わせてもみましたが
何かとコンフリクトを起こしているとしか回答をいただけませんでした。

原因が分からないまま、最終的にはOSをクリーンインストールし、
再度CS5をインストールして起動できました。
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by na-design | 2010-05-31 15:17 | DTP
2010年 05月 28日
Adobe Creative Suite 5(CS5)Design Premium
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本日、5月28日(金)ニュースはAppleのiPadで一色ですが、
同じ日に待望のAdobe CS5が発売開始されました。
早速、手に入れ、インストールしました。

内容はDVD3枚、Installディスク、Contentsディスク、Acrobat Pro 9ディスク。
インストールは速く、30分ちょっとで全てインストールできます。

インストール後、全て起動させてみましたが、
InDesignのみ起動ができません。原因不明です。
再インストールしても症状は同じで起動中にクラッシュします。
この件はAdobeサポートへ問い合わせ中。

1年9ヶ月ぶりのメジャーバージョンアップなので
使いながらレビューしていけたらと思います。

InDesignの件は結果が分かり次第、再アップいたします。
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by na-design | 2010-05-28 16:47 | DTP
2010年 05月 27日
ジャンプ率
タイトル文字と本文など、文字の大きさ比率がジャンプ率。
キャンペーンなどの広告、ポスター、チラシはジャンプ率が高く、
内容を強調し、注意を引きます。
手に取って読ませる書籍やパンフレット、デザイン誌などは低く、
上品で落ち着いた印象になります。

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ジャンプ率の高い文字は、
文字の強調に加え、デザイン要素のレイアウト、配色も関係してきます。
太めのフォントで彩度やコントラストを高めにし、強い印象を与えられます。

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ジャンプ率の低い文字は、
写真の配置、クラシックなフォント、余白(空間)の取り方で
じっくり読んでもらえるデザインに仕上げられます。
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by na-design | 2010-05-27 13:42 | DTP
2010年 05月 26日
読みやすい文字組み
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文章(長文)は読みやすく文字組みされなくてはなりません。
読みにくい文章は読まれない文章になってしまいます。

明確なルールはありませんが、デザイン事務所として気をつけている点を紹介します。

1.1行の文字数は22〜28文字程度。
 1行の文字数が多いと視点の移動幅が増え、行頭へ移動した時に次の行が探しにくい。
 少ないと頻繁に視線を移動させるため、読みにくくなります。

2.行間は文字サイズの1.5〜2倍。
 行間は行と行の間の空間。このアキが読みやすさには重要です。
 行間が狭い文章は視線が動きづらく、読んでいる場所がわかりにくくなります。
 行間が広いと余裕が出て、読みやすくなりますが広げすぎると文章としては
 読みにくくなってしまいます。視線移動がスムースになる行えるように設定します。

3.文章のフォントは細すぎず、太すぎず。
 タイトルや見出しなどは太くダイナミックに目立たせたり、
 キャプションや注釈などの小さな文字はツブレないように細くしたり工夫しますが、
 文章の場合、文字サイズに比べ太いと圧迫感が出て読んでいて疲れてきます。
 逆に細いと空間が目立ってしまい、文字より背景の色が強くなってしまいます。
 フォントは文字サイズとのバランスを考えます。

4.改行で単語が切れないようにする。
 ひとつの単語が改行されないように前の行に「追い込み」をしたり、
 次の行に「追い出し」をします。
 また、約物や促音、拗音、音引きなどが行頭にくることがないよう随時調整します。

テキストを流し込むことは簡単です。
グラフィックデザイン(デザイナー)はテキストの読みやすさまで考えています。
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by na-design | 2010-05-26 12:12 | DTP
2010年 05月 25日
文字組みのデザイン
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デザイン要素には文字、写真、イラスト、パターン、配色などがあり、
これらの構成により、デザインされます。

デザインする上で重要なのが「文字」です。
「見(魅)せる文字」、「読ませる文字」、「飾りの文字」など
人の視覚と聴覚に訴える文字デザインには役割があります。

「見(魅)せる文字」
アイキャッチやホットスポットなど、見る人の目を惹く文字デザイン。
タイトルやロゴなど一番注目される文字です。

「読ませる文字」
解説や説明、読む人に伝えたい文字デザイン。
文字の大きさ、字数、字間、行間に気をつけて、読みやすいフォントを選びます。

「装飾の文字」
必ずしも必要ではないが、装飾的に使われる文字デザイン。
イメージとして効果的に表現するため、背景などへデザイン的に配置する文字。

タイプフェイスには、それぞれ表情があり、和文、欧文とも文字の持つ役割や印象があります。
伝える情報や内容、コンセプトによってデザインも違ってきます。
文字の表情、個性を使い分けてデザインしていきたいと思います。
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by na-design | 2010-05-25 14:57 | デザイン
2010年 05月 24日
電子パンフレット[テスト中]
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電子パンフレット制作テストをしてみました。

中津川デザイン事務所では、サービスとして今までに制作した既存のデータ、
また、これから制作するパンフレットやカタログなどの
電子パンフレット、電子カタログ化を考えています。
まずはテストで簡単に作成してみましたが、まだまだ問題は多いです。
印刷物のデータ(CMYK)をウェブ用データ(RGB)に変換する際の色の違いや
表示可能なケイの太さ、フォントの表示、表示サイズ、操作性など、まだまだテスト段階です。
できるだけ早く提供できるようにしたいと思っていますので今しばらくお待ちください。

また、ご意見ご要望などありましたら、お気軽にお問い合わせください。

電子パンフレット制作テストページ www.na-design.com/html/test.html

中津川デザイン事務所ホームページ www.na-design.com
もうひとつの中津川デザイン事務所 www.na-design.jp
Twitterアカウント @nadesign
お問い合わせメールアドレス information@na-design.com
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by na-design | 2010-05-24 16:16 | 仕事
2010年 05月 21日
InDesign と Illustrator
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デザイン制作、レイアウトに欠かせないソフトウェア Adobe IllustratorとInDesign。

Illustratorは1987年にver.1の登場以来、1988にIllustrator88、1990年ver.3になり、
この頃からDTPの時代が始まったと思います。
それから20年、今年IllustratorもCS5(ver.15)になります。
ペラものはもちろん数十ページのカタログまでIllustratorで仕上げたこともあります。

InDesignは1999年にページレイアウトソフトとして登場。
そのため編集・出版、ページものというイメージがあるのですが、
これからはペラものからページものまでInDesignを使用することが多くなりそうです。
それは、話題の「電子書籍」がキーワード。
企業のホームページが充実している今、パンフレットや製品カタログ、取扱説明書など
今まで印刷していたものがそのままウェブに展開できるようになってくるからです。

といって、印刷物がなくなるとは思いませんが、
InDesignは、CS4から印刷用データをそのままウェブカタログに書き出せるため、
パンフレットやカタログなど少ないページものの制作でも
イラストやロゴなどのグラフィック素材はIllustrator。
レイアウトはInDesignという使い方が主流になってくるかもしれません。

CS5発売まであと1週間。状況も少し変わってくるかも。
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by na-design | 2010-05-21 14:11 | DTP
2010年 05月 20日
紙取りを考える
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印刷物の用紙にはA列とB列があります。
A列は国際規格、B列は日本の規格です。

デザインされる用紙サイズはどんな大きさでも作成することは可能ですが
どんなサイズでも良いわけではありません。
用紙には原紙サイズがあり、その中に面付けして印刷されます。
面付けをした時にできるだけムダの出ないよう紙取り、取り都合を考えてサイズが決まります。

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次に用紙の目を見ます。
用紙の目とは、紙の繊維の方向により、タテ目(T目)とヨコ目(Y目)があります。
紙は湿気を吸うと縮み、反ってしまいます。
ポスターやパンフレット、カタログなどの印刷物はタテ目(T目)が基本になっています。
ページ物の場合、目を逆にすると反りにより浮いたり、割れたりする場合があります。
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by na-design | 2010-05-20 13:28 | DTP
2010年 05月 19日
ベジェ曲線(パス)の扱い方[Illustrator]
デザイン制作に欠かせないのがIllustrator。
誰でも最初は思うように描けないベジェ曲線の扱いに苦労したと思います。
今日はベジェ曲線のヒントを掲載してみようと思います。

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まず、トレースしたい下絵をスキャンします。

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天地左右、線の太さを基準にガイドラインを決めます。

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直線はシフトキーを押しながら、角にアンカーポイントを置いていきます。

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曲線部には、必要な場所にアンカーポイントを置いていきます。
曲線部にアンカーポイントを置く場所ですが、曲線の上下左右の頂点に置きます。
この時、アンカーポイントから方向線を多少引っ張っておきます。
ここで曲線を決めようとしないこと。

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この状態までできればもう出来上がったも同然。

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曲線部のセグメントを掴み、下絵に沿うように引っ張るだけです。

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アンカーポイントが決まっているので、セグメントの調節だけで曲線が決まります。

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全ての曲線を調節したら完成です。

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あとは、塗りと線の設定を決めてできあがりです。

ベジェ曲線をうまく描くヒントとして、
楕円形ツールで描く円は4つのアンカーポイントで作成されます。
アンカーポイントは上下左右の頂点ですから、曲線をつなぐアンカーポイントは
最低2つで作成できることになります。
また、いろいろなフォントをアウトライン化するとアンカーポイントの位置もわかりますので
参考にしてください。
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by na-design | 2010-05-19 12:59 | DTP
2010年 05月 18日
デザインのバランス
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グラフィックデザインはいろいろな要素(テキスト、イラスト、写真など)の
組み合わせ(レイアウト)で制作されます。

画面にそれらの要素を配置していく訳ですが、全体のバランスが重要になってきます。
バランスには、それぞれのボリューム(大きさ)や色などが関係してきます。
ボリュームが同じものでも色の濃いもの(明度が低い色)は重く、
色の薄いもの(明度が高い色)は軽く感じられます。

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キャッチコピーやボディコピー、写真、イラスト、パターンやケイなど
それぞれの要素をバランスよくレイアウトするためには、部分ではなく全体を見なければなりません。

小さいけれど色の濃いもの、大きいけれど色の薄いものなど
要素が偏っていないか、不安定になっていないか、要素の配置がバラバラで見ていて疲れないか、など
ディスプレイの前で見るだけでなく、プリントアウトして、
少し離れたところから全体を見るとバランスがよくわかってきます。

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また、必要な要素だけでなく、空間のバランスを見ることも重要です。
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by na-design | 2010-05-18 13:08 | デザイン