カテゴリ:DTP( 58 )

2013年 06月 18日
Adobe Creative Cloud
新しくなったAdobe Creative Cloud。
昨年5月にメンバーシップに加入して早1年、
お得だった3,000円/月も5,000円/月になってしまいました。

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メニューバーにCreative Cloudのアイコンが表示され、
クリックするとウインドウが現れ、ここからアップデートやダウンロードができます。
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とりあえずIllustrator CC、Photoshop CC、InDesign CCをダウンロードしてみました。
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後日、使用感などアップできればと考えています。
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by na-design | 2013-06-18 20:37 | DTP
2011年 10月 06日
Thanks Steve Jobs
今朝、出勤前に彼の訃報を知った。

1990年、Apple Macintoshというコンピュータを知り、
1991年に独立したときにデザイン制作も描いて、切って貼ってという手作業から
DTPへと変わっていく第一歩だった。
コンピュータなんて使ったことのない私もすぐにApple Macintosh IIciを導入した。

OSは当時、漢字Talk6。
フォントも少なく、写植や紙焼きと併用していたこともある。
その後、DTPが業界標準になりMacなしでは仕事にならないまでになった。

あれから20年、IIciに始まり、Quadra、Performa、Centris、PowerMac、MacProと
Appleから新機種、新OSが発表されるたびにワクワクし、感動してきた。
そのワクワク感は今でも変わらない。

Steve Jobsの意志をこれからのAppleには繋いでもらいたい。
そしてこれからもワクワクさせて欲しい。

Thanks Steve Jobs
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by na-design | 2011-10-06 14:51 | DTP
2010年 11月 10日
Illustrator【不透明マスク】
Illustratorの機能で「不透明マスク」があります。
グラデーションやパターンを使ってオブジェクトをマスクする機能。
Photoshopのチャンネルのような機能です。

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この不透明マスクは、マスクするオブジェクトの濃淡や階調によりマスクできるので、
クリッピングマスクのようにカチッとしたパスではなく、
前面にあるオブジェクトの階調によりマスクされるため、
ボカシたマスクが可能になります。

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描画されたオブジェクトの前面にグラデーションを適用したオブジェクトを配置し、
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背景のオブジェクトと前面に配置したオブジェクトを選択し、
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透明パネルのメニューから「不透明マスクを作成」を選択すると
配置したグラデーションでマスクができます。
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ボカシた部分は透明になり、背景を活かすことができます。
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この時、透明パネルの「クリップ」ボタンにチェックを入れると
マスクに使用したオブジェクトでクリッピングされます。

背景に使用するオブジェクトは配置された画像ファイルでも適用できます。
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by na-design | 2010-11-10 15:34 | DTP
2010年 11月 09日
Illustrator【複合パス】
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Illustratorを使用しているとドーナツのようにパスの中を透明にしたい場合があります。
そのような時には透明にしたいオブジェクトに複合パスを指定します。
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指定は簡単でオブジェクトを選択し、オブジェクト>複合パス>作成(⌘+8)で作成できます。

シンプルなオブジェクトの場合は起こりづらいですが、
複数のオブジェクトを複合パスにすると透明にならない箇所ができる場合があります。
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この場合、属性パネルの「ワインディング規制を使用」をクリックすることで解決します。
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また、反転していないオブジェクトのみを選択し、
同じ属性パネルの「パスの方向性を反転」ボタンをクリックすることにより
同じ効果が得られます。

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初期のIllustratorは複合パスというコマンドがなかったため、
オブジェクトを一筆書きのように作成していました。
外側と内側のパスの一部を切断し、外と内とをつないで一つのオブジェクトにし、
中が抜けているように見せていました。
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by na-design | 2010-11-09 17:43 | DTP
2010年 11月 05日
CS5 InDesignが起動しない件
本日また、InDesignが起動中にクラッシュ。以前と同じ状況に陥りました。
原因はおそらくFontにあることはいろいろな情報からわかっていたけれど
これといった情報がありませんでした。

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症状はInDesign起動時のスプラッシュスクリーンで「パネルを開始中」との
表示中にクラッシュし、「InDesignが予期しない理由で終了しました。」と
表示される問題。

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再度、検索したところ
AdobeサポートのTechNoteに解決方法が掲載されていました。

原因は「ヒラギノ角ゴ Pro W3.otf」が無効になっていたため。

このヒラギノフォントファミリーはMac OS Xによりインストールされます。
また、MORISAWAなど追加でインストールしているため重複フォントになりやすく、
アプリケーションによってはこの重複フォントを無効にしてしまう場合があります。

この問題を解決するには「ヒラギノ角ゴ Pro W3.otf」をアクティブにします。
Suitecaseなどフォント管理ユーティリティを使用してフォントを移動させている場合は、
Macintosh HD/ライブラリ/Fonts へ戻すよう勧められています。
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by na-design | 2010-11-05 13:46 | DTP
2010年 11月 01日
フォントの塗りと線
デザイン制作にフォントは欠かせません。
タイトル、見出し、小見出し、本文などそれぞれ書体もサイズも太さも違います。

仕事の依頼の中にはパンフレットや広告で使ったデータを流用して
リサイズやリデザインを求められることがあります。
その場合、以前作成されたデータを参考にできる場合があるのですが、
フォントの塗り設定に疑問を持つことがあります。

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フォントに線を設定して太くしているのです。
フォントにはウェイトの違いでEL、L、R、M、DB、B、H、Uなど
ファミリーがあります。(ない場合もありますが)
オリジナルのフォントに線を設定することは、
その太さでデザインされたフォントのバランスが崩れるため、
美しくなく、読みづらいものになってしまいます。

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また、袋文字を作成する場合、塗りと線を設定する場合がありますが、
その場合は、前面にくる書体は線の設定はナシで、
背後にある書体に線の設定をして袋文字を作成します。
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by na-design | 2010-11-01 14:55 | DTP
2010年 09月 10日
レイアウトの準備
デザインをレイアウトする場合、
手描きのラフを起こしてから入力する人や、
スキャンして下絵に沿ってレイアウトする人、
頭の中にあるイメージをダイレクトに入力していく人・・・。
デザイナーにより、デザインレイアウトの仕方は様々です。

レイアウトの仕方はそれぞれで違っても
最終的に目的にあったバランスの良いレイアウトになっていればOKなのです。
どのように制作、進行していくか、これはデザイナーそれぞれの経験、スキルにより
クオリティもスピードも違ってきます。

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まず、レイアウトする際、紙面サイズを入力後、マージンを決めます。
マージンとは紙面の天地左右にある余白のこと。
紙面の端ギリギリまでレイアウトしてしまうと
窮屈で美しくないレイアウトになってしまいます。

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マージンを決めたら、デザイン要素をマージンに沿うように配置していくと
スムーズにレイアウト作業ができます。
身近にある印刷物を見て、どのぐらいの紙面サイズで
どのぐらいのマージンが取られているか調べてみるのも勉強になります。
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by na-design | 2010-09-10 16:29 | DTP
2010年 09月 09日
ケイ(罫)線
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デザイン要素の中に、ケイ線があります。
ケイ線は紙面を区切ったり、他の要素との差別化、誘導、連結など
役割があり、デザインを引き締めてくれたり、安定感を出す要素でもあります。

文字情報が多い場合、囲みケイを利用すると
情報の整理、配列すると秩序あるレイアウトに仕上げられます。

ケイ線もデザインの一部であり、線幅や色、余白の取り方に気をつけなければなりません。
文字が読みづらくなったり、ケイ線が強調されてしまっては情報が伝えられません。

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紙面全体で統一感を演出するには、2〜3種類のケイ線で役割を決めます。
囲みケイの中に配置される文字はケイ線があるため、
行頭と行末を揃えておかないと文字のズレが気になりますので、
左右均等配置(ジャスティファイ)に設定します。
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by na-design | 2010-09-09 16:00 | DTP
2010年 08月 26日
段組み
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パンフレットやカタログ、書籍などでは、文章(長文)をレイアウトしますが、
文字数の多い文章をレイアウトする際は段組みをして読みやすさを演出します。

段組みは行長を短くすることで読みやすくなり、
画像や図版は段組みに合わせて配置すると整然としたレイアウトになります。
新聞(朝日新聞の場合)の記事は1行の文字数は13〜14文字。
コラムなどは21文字程度。

また、雑誌などでは4〜5段組みのレイアウトが多く、
情報量が多い場合には段数を多くし、賑やかな印象を与え、
コラムなど読ませるものは視線の移動を少なくさせるため、
段数を少なめにレイアウトします。

段組みは内容に合わせて、読みやすい行長と行間、
段間(段と段のアキ)は2文字以上のアキを取るようにします。

以前、当ブログで紹介した「読みやすい文字」「グリッドシステム」も参考にしてみてください。
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by na-design | 2010-08-26 15:19 | DTP
2010年 08月 25日
文字組みのルール
DTPで扱う文字には半角英数字、約物(記号など)、半角カナの1バイト文字と
漢字、ひらがな、全角カナ、全角約物の2バイト文字があります。

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テキスト原稿には英数字と和文が混在しているものが少なくありません。
この時、気をつけなければいけないことはベースライン。
横組みの場合、約物を1バイト文字で和文と組み合わせると
ベースラインから落ちて見えます。
このような時は約物は2バイト文字を使用し、字間のアキを調節します。

また、和文の中にアルファベットなど英数字がある場合には、
英数字が小さく見えてしまうので、見た目に同じ大きさに見えるよう
数ポイント大きくします。

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縦組みの場合、約物は2バイト文字を使用します。
英数字は1バイトと2バイトを使い分けます。
例えば、1桁の数字や3桁以上の数字は2バイト文字。
2桁の数字は1バイト文字を使用し、回転させます。
英単語で短い場合には2バイト文字、長いものは1バイト文字で回転させず、
寝かせたまま使用します。

文字組みには、決まったルールは存在していないので
その紙面上のルールをつくり、読みやすい文字組みを心がけます。
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by na-design | 2010-08-25 15:07 | DTP