2010年 08月 25日
文字組みのルール
DTPで扱う文字には半角英数字、約物(記号など)、半角カナの1バイト文字と
漢字、ひらがな、全角カナ、全角約物の2バイト文字があります。

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テキスト原稿には英数字と和文が混在しているものが少なくありません。
この時、気をつけなければいけないことはベースライン。
横組みの場合、約物を1バイト文字で和文と組み合わせると
ベースラインから落ちて見えます。
このような時は約物は2バイト文字を使用し、字間のアキを調節します。

また、和文の中にアルファベットなど英数字がある場合には、
英数字が小さく見えてしまうので、見た目に同じ大きさに見えるよう
数ポイント大きくします。

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縦組みの場合、約物は2バイト文字を使用します。
英数字は1バイトと2バイトを使い分けます。
例えば、1桁の数字や3桁以上の数字は2バイト文字。
2桁の数字は1バイト文字を使用し、回転させます。
英単語で短い場合には2バイト文字、長いものは1バイト文字で回転させず、
寝かせたまま使用します。

文字組みには、決まったルールは存在していないので
その紙面上のルールをつくり、読みやすい文字組みを心がけます。
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by na-design | 2010-08-25 15:07 | DTP


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